フランスパンを作った 文化要因 表象表現 ハート形
コーカサス(ロシア語・カフカス)山脈南北の石塔
(82)チェチェン・イングーシ共和国(北オセチア共和国東隣)
秘宝・草原のシルクロード 並河萬里写真集
(83)グルジュア(ジョージア)、南オセチア自治州、ウシュグリ村(南オセチア自治州 西隣);バルカンの花、コーカサスの虹、蔵前仁一 旅行人
(84)コーカサス(カフカス)山脈;Wiki
(85)聖なる山塊;グルジュア(ジョージア)、Khevi(北オセチア共和国とグルジュア(ジョージア)、南オセチア自治州国境東隣):Georgian Journal
(1)「CONCARENA]イタリア・「夜明けのゴルゴン」(参照);和久譲治製作
語族とは、部族や民族の集団ではなく、特定の言語を持つ集団です。特に言語の成立過程(BC3,000~BC1,000年)に於ける言語集団は、諸部族の離合集散が想像されます。カルトヴェリ祖語から分岐した4つの言語(Svan,Mingrelian,Laz,Georgian)、インド・ヨーロッパ語族そしてインド・イラン語系、更にイラン語系など、確たる言語の確立を見て、ようやくその民族の消えがたい特質となって、歴史に現れます。ハート形の表象を歴史の連続性の中に探していくときには、言語集団の成立過程度と文化集団の成立過程は、必ずし重ならないと心に留めています。そして後世の歴史の中で何度も引き直された「国境」などは、民族的にも、言語的にも、文化的にも、全く重なるものではないことを常に頭の片隅に置いていたいと思います。ある表象は民族的にも、言語的にも、文化的にも捉われることなく、それ自体の連続性を歴史の中で保っています。ハート形の表象もそんな表象の一つです。そして、あらゆる事象は、明確な線で分かちがたくファジーな濃淡の部分があることを常に忘れずにいたいと考えます。
そして、ミノア文明で見られる「ハート形の表象」が北オセチア共和国に現れます。
(86)PAUL;パン食べ放題ランチ、四谷店
オヤジが一人で行っても、気持ちよく、ゆったりと小麦を楽しめる、有難い場所です。ただ女性が多い。男性も小麦をかみしめながら、パンの文化や歴史を楽しむ人が増えてほしいと思ったりします。目と目で会釈などしてみたい。全粒粉が多めに入って、ルヴァン酵母にイースト菌少々、カンパーニュ、好きです。